羊毛フェルトのコト☆キノコ

キノコの美味しい季節になってきましたね(*’▽’)

部屋にある羊毛フェルトキノコたちに
集合してもらった。

キノコの背比べ

左から
『シメジ』『マツタケ』『エリンギ』『シイタケ』
家じゅうの羊毛フェルトのキノコを集めてみたけど
『マイタケ』『エノキ』『ナメコ』がいなかった。
キノコ界のオールスターみたいにしたかったけど
メンバー不在です( ;∀;)

ツンツンするの時間かかるから
すぐには招集できません…。

シイタケ

名前の由来通り
シイの枯れ木に生えるキノコ。
シイ以外にもクヌギやナラ
カシなどの落葉広葉樹にも生える。
世の中に流通しているシイタケは
ほとんどが菌床栽培なんだって。
原木を使って自然に近い状態で作る
原木栽培という方法も。

私はシイタケが好き。
前に原木シイタケ栽培キットを買って
挑戦してみたコトがあった。

すっごいきちんと育てたよ。
でも、待てど暮らせどシイタケは現れない…。
説明書なんて穴が開くほど読んだし
原木に話しかけたりもした。
たまには厳しくしてみようと
ちょっと揺らしてみたり…。
ホントに菌付いてます…???

もう木を捨てようとしてた頃
奇跡が起きました!

やっと生えた1日目!嬉しくて小躍りした!
あっというまにこんなになった2日目!
3日目でほぼ完成!!!このかわいいフォルムったらない!!!

すごく楽しませてもらった。
生えてこない時間も含めれば
それはそれは長い期間楽しめた。

でも。

結局収穫できたのは一つだけ。
くやしすぎ( ;∀;)

ホントはもっとたくさん収穫
できるはずなんですよ。
↓このパッケージみたいにね。

私がうまくできなかっただけです…。

1780円のシイタケを
ひとつ育てることができた(*’▽’)


美味しかったのは言うまでもない。


上手にできる自信がある方にオススメします(*’▽’)
楽しめるコトは保証します!

マツタケ

言わずと知れた高級食材マツタケ。
日本では主に赤松の林に生えます。
マツタケ特有の香りは好きな人にはたまらない(*’▽’)
高級食材として珍重されているけど
国外ではこの香りを不快な香りとして
嫌われるコトもあるとか。
いい香りなのにね。
だれか私に食べさせてください。

エリンギ

肉厚の白い柄と小さな傘がかわいいキノコ。
ヒラタケ科で一番の大きさ。
生の状態だとほぼ香りがしないけど
煮たり焼いたりして加熱すると
たちまち香りの広がる素敵なキノコ。
独特の歯ごたえが特徴。

シメジ

『香りマツタケ味シメジ』
という言葉があるように
味に定評があるのかな。
歯ごたえの良さと
控えめな主張のマイルドな味で
とても食べやすいキノコ。
一般的にシメジと言えば
ホンシメジのコトを指します。

やっぱりフォルムが最高

キノコキノコ言っていたら
キノコ鍋食べたくなってきた。

また今度やろう。

  


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