ソウルメイトについて考える

昨夜は東京や埼玉で
震度5強の揺れを観測する
地震がありましたね。

東京23区で震度5強の揺れが
観測されたのは
10年前に発生した
東日本大震災以来とのこと。

発生後特に2,3日の間は
余震の心配もしなければならず
該当地域にお住まいの方々は
特に心配な日々をお過ごしのことと
思います。

地球が放出するパワーの前に
人は為す術がないので
大きなパワーになりすぎる前に
小出し小出しで放出してください。
どうかお願いします。

地球さんあまりおこらないでください

そんなことを考えていた今朝。
出勤途中に関東地方に住むの友人のコトが
気になり連絡をした。

すぐに返事が来て安心。
幸い、地震の影響はなかったようで
本人も変わりなく元気そうで嬉しかった。

友人と言っても知り合ったきっかけが
ちょっと特殊だったので
リアルでは二度しか会ったことがない。

うまく言えないけど
心の距離感の合う人とは
連絡を取る頻度や会う頻度は関係なく
気の置けない関係が築きやすい気がする。
相手がどう思ってくれているか自信はないけど…。

そもそも私には友人がほぼいない。
自分に自信がないから
他人に対して自然な振る舞いができないし
人を信用できないところがあるので
どこかで心を開けないところがある。

屈折しているのはわかっていて
昔はあれこれ考えたこともあったけど
考えてもどうしようもないから
とっくの昔に考えるのはやめた。
私は心の底からリラックスした状態で
誰かと一緒にいることがほぼ不可能。
そしてなにより一人が大好きだ。

そんな私にとって
時間を気にせず連絡を取れる相手は
とても貴重な存在だと思う。

スピリチュアルな世界は
あまり信じていないけど…。

私にはソウルメイトと認めざるを得ない人が一人いる。
神様や占いなどにはほとんど興味がないけど
ソウルメイトという概念だけは
違和感なく受け入れることができる。
というか受け入れるしかないなと思わされた。

ソウルメイトかもしれないと思っているコトは
きちんと相手にも確認済。
お互い怪しげな宗教もやっていないし
特別変な人ってわけではないと思うけど
こんな話をしている時点で
既にちょっと変なのかな…。

ツインソウルという概念もとても興味深いし。

ずっと誰のことも心から必要とせず
誰とも心から繋がれた感覚が持てないで
生きてきた気がする私にとって、
目の前に形をなしてソウルメイトが現れた時は
ホントにびっくりしたし心が震えた!
その時に感じた感覚は
かなり時を経た今も
まったく色褪せることがない。
それが不思議で仕方がない。

仮に前世があるのだとしたら
気の置けない友人になれる人たちも
それぞれ縁が深かった人達なんだろうか。

縁あって私の傍に居てくれているこまく。
こまくとも昔からどこかで
繋がっていたんだろうか。
ココに居るべくして居るんだとしたら
なお愛おしい♥

色々なコトを考えると
自分が心地良いと思える環境を大切にして
丁寧に日々を過ごしていきたいと思う。

ところでなんでそんな座りかたなん?

  


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