これは保護した翌日(たぶん)の写真。
画質の粗さに過ぎ去った年月を感じますね。
このケージは、昨日の写真のケージと同じもの。
保護して間もなく脚を骨折させてしまって
その後病気が見つかり手術もして。
そんなこともあり
長い間、こまくはこのケージで生活してました。
とてもおとなしくおりこうさんだったことを覚えています。
今じゃサイズ的に不可能だけど
あの頃のこまくはホントに小さかった・・・。
プラスチックの小さなサイズのバットに一握りの猫砂をいれて。
小さな布を敷いて。
なでて。
ごはんをあげて。
なでて。
お水を飲ませて。
なでて。
病院にどれだけ通ったことか。
いちいち治りが悪くて
当時通っていた病院の優しい先生に
『こまくちゃんは治り方がどんくさいねー( ´∀` )
でももうしばらくがんばろーねー!』
みたいなことを言われたのをよく覚えています。
耳が聞こえていないこともこの頃には発覚していました。
自然淘汰される命だったのかもしれない。
ママに見捨てられてしまったんだろう。
そんなこまくも今ではこんなに大きくなりました!
こんなに大きくなくてもいいよ・・・。